ももいろメルロー　2005

日本人の心に響く！まるで春の訪れを感じさせてくれるような
日本のロゼワインの登場です。

春に咲く桃の花をイメージして造られた優しいラベルと、まるで日本の春の訪れを感じさせるような味わいの、日本のロゼワインの登場です。

このロゼワイン、実はひと目見た瞬間から気に入ってしまい、仕入れたワインなんです。鮮やかな桃の花のラベルと本当に綺麗な淡い桃色のワインの色合いが、まるで日本の春の訪れを感じさせるようで、とても印象的なワインだったんです。

さらにこのロゼワインは味も素晴らしく、万人に好まれる味わいで、実店舗でも女性を中心に大変人気があります。その気になる味わいですが、イチゴやサクランボのような甘酸っぱい香りと、果実味あふれるとてもフルーティで爽やかな味わいで、ほんのりとした甘みもあり、食欲をそそります。

ラベル、色合い、味わいともに魅力的なこのロゼワイン。実は、大手の酒メーカーであるメルシャンさんが山梨県勝沼町で運営しているシャトーメルシャンによるものだったんです。

シャトーメルシャンは、1877年に創立されたとても歴史のあるワイナリーで、世界に認められる日本のワインを作り上げることを目標に、今日まで絶え間ない研究と努力を重ねられてきました。『魅力のあるワインを造るためには、高品質なぶどうを育てなければならない。』として、風土作りから始められ、山梨県を中心に長野県にもぶどう畑を持ち、日本の風土の個性を活かしたワイン造りをしてきました。その結果、今では、世界の名だたるワインコンクールで数々の金賞などを受賞するまでに成長をしたんです。

当然、このロゼワインもとてもこだわって造られております。ワインの色を、春に咲く桃の花の色に近づけるために、長野県産のぶどうからできたロゼワインをベースに、山梨県勝沼産の赤ワインを絶妙なバランスで加えて造られた、情熱と手間暇のかけられた逸品なのです。

本当に日本人の心をとらえた至高のロゼワインですので、ぜひともお試し下さい。