バロークス　スパークリング　シャルドネ・セミヨン／
バロークス　スパークリング　カベルネ・シラーズ・メルロー

一味違ったアウトドアを演出してくれる！気軽に飲めて本格的な味わいの、
プレミアムスパークリング缶ワイン、日本初登場です！！

当店でもご紹介以来、大変好評の世界初プレミアム缶ワインに、新たにスパークリグワインが登場しました。

私自身、この缶のスパークリングワインが日本に輸入されるのをずっと心待ちにしておりました。というのも、まだ日本に輸入される前に、このスパークリング缶ワインを飲む機会があり、実際に試飲をして、この缶ワインのカジュアルさと瓶のワインにも負けていない本格的な味わいに感動したからです。

この缶ワイン、容量は250ミリというグラス2杯分の量なので、一人で飲むのにちょうど良いサイズ。しかもアルミ缶なので、どこにでも持ち運ぶことができ、気軽に開けられます。バーベキューやキャンプなどのアウトドアにとても最適なんです。さらに、スパークリングワインということで爽快感もあり、今までビールを飲んでいた人にもかなりオススメです。

そんなカジュアルで気軽に飲めてしまうこのスパークリング缶ワインですが、味わい自体も本当に本格的で驚いてしまいます。

まず白のシャルドネ・セミヨンですが、シュワッと勢いの良い泡立ちがとても印象的で、そのあとにレモンやグレープフルーツのようなさわやかな香りが広がってきます。口当たりがよく、さっぱりとしていて、とても喉ごしがいいんです。

赤のカベルネ・シラーズ・メルローは、ビックリするくらい濃い色合いで、まるで赤ワインをそのままスパークリングにしたような味わいです。カシスなどの濃い果物の甘酸っぱい香りと、飲み応えのある甘酸っぱい渋みが特徴的です。飲んだ後に口いっぱいに残る甘い渋みが、やみつきになってしまいます。

さてこの『缶にワイン』という組み合わせですが、今までなぜ作られていなかったのかというと、いろいろと問題があったのです。これまでに多くの企業やワイナリーがワインを缶に入れる技術に挑戦をしてきました。しかし従来の技術では、100％純粋でかつアルコール度13％のプレミアムワインを缶に入れ、長期間にわたり品質と賞味を維持することができなかったのです。

しかし、缶ワインというユニークな商品の実現に向け、オーストラリアのグレッグ・ストークスとスティーブ・バリックスの二人が立ち上がりました。二人は決してあきらめず、長年にわたり必死に努力を続けたのです。その努力がむくわれ、缶ワインの開発に成功。念願であった今回ご紹介の缶のワインが実現したのです。

この世界初の缶のスパークリングワイン。間違いなく一味違ったアウトドアを演出してくれますので、ぜひともお使いください。

※尚、スパークリングワインなので、缶を開けてしばらく置いておきますと、泡が徐々に減っていきますので、ご注意下さい。

この缶ワインは、長期（5年ほど）にわたり品質と鮮度を維持し、缶の中でも一定期間ワインは熟成します。一定期間を経過後も、品質は一定の水準で保持され、劣化現象はみられませんのでご安心下さい。
保存は通常のワインとは違い、通常の室温での保存が可能ですが、過度の温度差を与えることによる品質の劣化はさけられませんので、ご注意ください。